Profile

田中綾館長(三浦綾子記念文学館・2016年12月)
田中綾館長(三浦綾子記念文学館)

田中 綾(たなか あや)

現職:北海学園大学人文学部教授/歌人/札幌市在住

【略歴】

1970年 北海道札幌市生まれ

1992年 北海道大学文学部言語学専攻課程卒業(文学士)

2001年 北海学園大学大学院文学研究科修士課程修了(文学修士)

2008年 北海学園大学大学院文学研究科学位授与(博士(文学))

2008年 北海学園大学人文学部日本文化学科准教授

2014年 同大教授

【専門】

近現代文学史、短歌の創作指導と評論

【著書】

単著

『非国民文学論』響文社、2017年

『書棚から歌を』深夜叢書社、2015年

『権力と抒情詩』ながらみ書房、2001年

共著

『作家と戦争 太平洋戦争70年』河出書房新社、2011年 現代短歌研究会編

『〈殺し〉の短歌史』水声社、2010年

『新札幌市史』第五巻通史五(下) 札幌市、2005年 文学史を読みかえる研究会編

『大転換期 60年代の光芒』インパクト出版会、2003年

『現代にとって短歌とは何か』岩波書店、1998年 ほか

【所属学会】

日本社会文学会(評議員)

日本近代文学会

【所属協会】

日本文藝家協会

現代歌人協会

【その他】

公益財団法人 北海道文学館評議員(2003年~現在に至る)

公益財団法人 三浦綾子記念文化財団理事(2015年~現在に至る)

【社会におけるおもな活動】

・朝日新聞北海道版「歌壇」選とコラムを連載(2001年2月~2010年12月)

・札幌市民芸術祭「市民文芸」委員(2007年度~2015年度)

・北海道新聞「日曜文芸」欄にコラム「書棚から歌を」を連載(2009年11月~ 現在に至る)

・三浦綾子作文賞選考委員(三浦綾子記念文学館)第13~16回(2011年度~2014年度)

・北海道新聞短歌賞選考委員(2011年~現在に至る)

・北海道新聞にコラム「新・北のうた暦」を連載(月3回 2017年3月~現在に至る)

【受賞】

1992年  第8回 早稲田文学新人賞佳作 短歌作品にて

1995年  第13回 現代短歌評論賞 (短歌研究社)

2003年  平成14年度 道銀芸術文化奨励賞文学部門(道銀文化財団)

2008年  第3回 楡文賞 (北海道大学文学部同窓会)

【三浦綾子文学との関わり】

三浦綾子記念文学館

・三浦綾子作文賞選考委員(三浦綾子記念文学館)、2011年度~2014年度

・公益財団法人 三浦綾子記念文化財団理事(2015年~現在に至る)

学術論文

・「三浦(堀田)綾子の短歌――「アララギ」土屋文明選歌の考察」 公益財団法人 北海道文学館編「資料情報と研究2013」北海道立文学館、 2014年3月刊行、8~18頁。

・「資料紹介 三浦(堀田)綾子の「アララギ」掲載歌」(共著者)池田和利 北海学園大学人文学部「北海学園大学人文論集」第57号、2014年8月刊行、 本人執筆部分1~23頁。

・「三浦綾子・三浦光世の短歌――精読「アララギ」土屋文明選」  「短歌往来」ながらみ書房、2015年4月号、22~28頁。

書評

・三浦綾子著『生命(いのち)に刻まれし愛のかたみ』新潮文庫、1980年  北海道新聞 日曜文芸欄コラム「書棚から歌を」2013年9月1日掲載

・『アララギ』復刻版 教育出版センター、1975~84年(三浦綾子・三浦光世の短歌について)  北海道新聞 日曜文芸欄コラム「書棚から歌を」2014年11月16日掲載

・三浦綾子著『ごめんなさいといえる』小学館、2014年 北海道新聞 日曜文芸欄コラム「書棚から歌を」2015年6月7日掲載 ・三浦綾子著『国を愛する心』小学館新書、2016年 北海道新聞 日曜文芸欄コラム「書棚から歌を」2016年7月24日掲載

講演

・「綾子さんが作った短歌――「わたしは人を愛しました」」 三浦綾子記念文学館「三浦綾子文学講座」2013年8月22日、同文学館(旭川市)

・「三浦綾子・三浦光世の短歌――作家を支えた〈うた〉の世界」 公益財団法人 北海道女性協会「えるのす連続講座」2015年7月21日、かでる2.7 大会議室(札幌市)

トークショー、パネル展ほか

・第3回「学園大かえるカフェ」「羊飼い、ときどき、作家~河崎秋子の世界」  三浦綾子文学賞を受賞した河崎秋子さんを迎えてのトークショーのパネリストを担当。 2015年10月10日、北海学園大学(札幌市)。

・三浦文学移動展『銃口』パネル展開催、2015年10月10日、北海学園大学(札幌市)